西武ライオンズの選手、源田壮亮が不倫問題で注目を浴びている。彼の妻は元乃木坂46の一期生、江藤みさであり、二人の間には3歳の息子と1歳の娘がいる。最近のインタビューで、江藤は「娘を抱くと胸が苦しくなる」と語り、ワンオペ育児の大変さを吐露した一方で、源田を「世界一のお母さん」と称賛し、彼女の苦労を認める姿勢を見せた。
源田選手は、侍ジャパンでも活躍し、今年の準決勝では相手の盗塁をギリギリでアウトにしたプレーが話題となった。しかし、彼の公私に関する問題が明るみに出てきた。週刊文春の報道によれば、源田選手は銀座の高級クラブで働く20代後半の女性と約1年にわたって不倫関係を持っていたという。不倫相手との密な関係は、源田選手が結婚指輪を外すなど、周囲に気を配る行動からも伺える。
江藤みさとの結婚生活は一見順調に見えたが、源田選手の不倫が明らかになると、一気に状況は変わる。彼は不倫相手との時間を大切にし、彼女の体調が悪い際には駆けつけるなど、誠実さを見せる一方で家庭を顧みない姿勢が問題視されている。
心理学者の亀山苗氏は、「愛妻家ほど浮気しやすい」と指摘しており、源田選手の行動がその典型例であると分析している。源田選手の不倫問題は、彼の家庭生活や職業人生にどのような影響を与えるのか、今後の展開が注目される。