山本恵里伽アナが再び炎上中!TBSの報道特集が引き起こした波紋が広がっている。7月26日に放送されたこの番組では、3政党の候補者が抗議者を「被国民」と呼ぶ発言や、神奈川新聞社の記者会見を拒否した件が取り上げられた。この内容に対し、3政党はBPOに申し立てを行い、TBSに対して厳重抗議を表明した。
放送後、山本アナはSNS上で「社会が受け入れない差別的な言葉」が拡散していることに困惑の意を示したが、その直後から彼女のInstagramのコメント欄が荒れ、心ない言葉が飛び交う事態に。さらに、無関係なアナウンサーの投稿にも同様の攻撃が及び、炎上は収束する気配を見せない。
特に、TBSの報道が「日本人差別」との非難を受け、視聴者からは「変更報道を許さない」との声が殺到している。26日の放送では、自民党の武見慶造厚労大臣が「異常な選挙戦」と語り、他候補者への攻撃が常態化している現状を指摘した。
この騒動は、山本アナに対する説明責任を問う声や、報道内容に対する激しい批判を生んでおり、視聴者の反発は高まる一方だ。TBSは果たしてこの炎上をどう収束させるのか、今後の展開に注目が集まる。