今市隆二、3代目J Soul Brothersのメンバーが暴行脅迫容疑で書類送検され、自宅謹慎中という衝撃のニュースが飛び込んできた。4月5日、友人との口論がエスカレートし、タクシー内で暴言と暴行を行ったとされる今市氏。運転手に大きな怪我はなかったものの、その行為はパワハラとして報じられ、ファンやメディアの間で大きな波紋を呼んでいる。
LDHは今市氏の報酬を減額し、無期限の自宅謹慎を決定。さらに、15周年ツアーは予定通り実施されるが、彼が担当していたソロパートは他の演出に差し替えられることが発表された。ファンは、彼の行動がグループ全体のブランドを揺るがす危機に直面していることに不安を抱えている。
事態はここで終わらない。過去にも沖縄でのトラブルや、ラジオ番組での高圧的な態度が取り沙汰されており、今市氏の飲酒問題が再燃。彼は現在、日々の行動を管理され、反省ノートを作成し、専門家の指導のもとで自己分析を行っているという。しかし、ファンからは「本当に反省しているのか?」という疑念が広がっている。
今市氏が信頼を取り戻すためには、被害を受けた運転手との正式な謝罪を公表し、今後の行動計画を透明にすることが求められる。グループ全体での謝罪配信や、飲酒トラブル防止に向けた社会貢献プロジェクトへの参加が、信頼回復の道となるだろう。事態の進展から目が離せない。