YOSHIKIがアニメ「ダンダダン」の著作権問題で訴えを取り下げるという衝撃的なニュースが飛び込んできました。8月7日放送の第18話で登場したキャラクターが、X JAPANの代表曲「くれない」に酷似しているとの指摘を受け、YOSHIKIは8日にSNSで反応を示しました。著作権侵害の可能性を弁護士から指摘されたことも明かされ、ネット上では大騒ぎに。
アニプレックスとソニーが制作に関わる中、ファンからは「内部で解決できるはず」との声が上がる一方、YOSHIKIの対応には批判も。SNS上でファンの意見を求める姿勢に対して、「裏で処理すべき」との意見も多く寄せられました。さらには、作曲者やプロデューサー、ギタリストのマーティ・フリードマンがこの騒動に言及し、YOSHIKIとのセッションを提案するなど、事態は収束に向かう兆しを見せています。
しかし、ネット上では「炎上確定」との声が絶えず、著作権ラインの曖昧さが議論を呼んでいます。特に、くれない世代からの反響が大きく、若い層には理解されない部分もある模様。音楽業界全体に影響を及ぼすこの騒動は、今後の展開に注目が集まります。
「ダンダダン」の次回作も注目される中、果たしてこの騒動がどのように収束するのか、そして音楽業界に与える影響は計り知れません。YOSHIKIの冷静な対応が、逆に話題を呼ぶ結果となったことは間違いありません。今後の動きから目が離せません。